肩こりを改善|バタフライキーボードが辛い。Macに繋ぐ静音Blueoothキーボード

Macのパソコンを使っているが、バタフライキーボードが合わなくて疲れる...

という方への記事です。

現在発売されているMacBookに採用されているバタフライキーボードの評判は非常に悪いです。キーボードに小さなゴミが挟まることでキー入力できなくなる不具合が多発していることに加え、タイピングがしにくいと感じる人が多いからです。


パソコンでのタイピングを長時間行うと肩こりするもの。その上自分に合わないキーボードを使っていると、肩凝りがさらに悪化します。

\この記事で詳しく紹介すること/
✔︎商品の外見
✔︎使い方
✔︎使ってみた感想
✔︎ネット上の口コミ
✔︎メリットデメリット
✔︎お勧めする人、しない人
✔︎取り扱い状況
✔︎関連商品

 

同じ悩みを抱えていた私は、肩凝りのしないキーボードを探す旅に出ました。

この記事を読めば、Macに外付けキーボードをつないで, バタフライキーボードが辛い、あなたの肩こりを改善する方法が分かります。
 

商品の見た目

大きさ・重さ:32.2 x 16 x 3.8 cm; 560 g
電源:2 単4形 電池(付属)

使っているMac12inchのパソコンと同じくらいの横幅です。

使い方

使い方は非常に簡単です。

初回の接続時は、

①Ctrl+Escキーを押しながらパソコン側のBluetoothをオンにし、同期する

Macの場合はCtrl+Eを長押しする
 

このキーボードはandroid, windowsにも対応しているので、この作業で識別させます。


③キーボード右上のライトがMacの場合は3回点滅したら接続完了です

ここが3回点滅したら接続完了!

2回目以降の使用時は、ランダムにキーに触れると自然に接続されます。

使ってみた感想

感想をまとめると以下の3つ!

①身体への負担が少なくなり、肩こり改善
②タイピング時の音が静か
③3台までペアリングできた
④タイピングが気持ちいい

では、それぞれ見ていきましょう。

身体への負担が少なくなり、肩こり改善

MacノートPCは、コンパクト化するためにバタフライキーボードを採用しています。しかし、バタフライキーボードはキーがほとんど沈まないため、身体(肩)に直接衝撃が伝わり、肩も凝りやすくなります。

こちらはノートではないPCについているタイプであるメンブレン式というキーボードで、キータッチが柔らかいです。タイピング時の衝撃が吸収され、肩への負担が少なくなったのを感じました。

タイピング時の音が静か

静音キーボードというだけあって、静かな図書館でタイピングしても音がほとんど響きません。元のバタフライキーボードよりも静かでした。

調べたところ、キートップにラバーカップを取り付けることで、打鍵時に発生するキートップと上カバーの接触音を減少させているとのこと。

納得です。

3台までペアリングできた

Macだけではなくスマホipadとも同期できました。

タイピングが気持ちいい

柔らかいキータッチで自然に沈み、手に馴染むのでとてもタイピングが快適になりました。バタフライキーボードとは対照的なキータッチです。

ネット上の口コミ

ネット上での口コミを紹介します。

良い口コミ

真夜中のタイピングや図書館での使用を考え静音タイプのキーボードを探していました。現在使っているHHKBもType-Sなので静音モデルなのですが、残念ながら図書館や喫茶店で使えばひんしゅくをかう程度の音は出てしまいます。
このエレコムのキーボードは本当に音が静かです。多少乱暴に叩いても音はほとんど出ません。Bluetoothの接続も悪くありませんしWindowsAndroidiOSに対応しています。WindowsiOSで使ってみましたが遅延なども特にありませんでした。

小型キーボードを探してダメ元で買ったのですが、やっと見つかった感じです。最高の打ち心地です! 出来たら20cm以内の小型が良かった。でも大満足!

PS4に接続して使用しています。
最初の接続時も、なんら抵抗なくすんなりできました。
裏にON,OFFスイッチがあるので使いたい時にパッと使え、接続も早いのでノンストレスです。

悪い口コミ

このエレコムのキーボードは本当に音が静かです。多少乱暴に叩いても音はほとんど出ません。Bluetoothの接続も悪くありませんしWindowsAndroidiOSに対応しています。WindowsiOSで使ってみましたが遅延なども特にありませんでした。
残念だったのはキーボードのキーの質。もう少しお金を出しても良い製品なのでキーの印刷をもっと丁寧にしてほしかった。HHKBのような「キーを叩く楽しさ」は無いものの実用としては十分です。

メリット・デメリット

メリット

✔︎ひたすら静音

✔︎遅延がない
これまで購入してきた外付けのキーボードの中には、タイピング後数秒しないと文字が入力されないようなものもありました。積み重なると結構ストレスになります。
しかし、このキーボードではタイピングした瞬間に文字が入力されるのでイライラがありません。

✔︎身体への負担が軽くなる
パソコンの長時間使用による肩こりにお悩みのかたには、PC画面を目線にあわせることのできる、パソコンスタンドもおすすめです。こちらの記事で実際に使ってみた感想を書きました。

おすすめノートPCスタンド厳選実機レビュー【肩こりの改善に!】

デメリット

✔︎電池消耗する
"単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池単4形ニッケル水素2次電池のいずれか2本"が必要です。私は現在、購入してから2ヶ月ほど使用していますがまだまだ電池は健在です。でもいきなり切れてしまうと困るかもしれません。そろそろと感じたら、電池を持ち歩きましょう。

✔︎キーがはげてくる
たくさん使っているとよく使うキーの文字がはげてきます。
質を求める人にはおすすめするのは難しいかもしれません。リーズナブルで最低限の機能を求める人におすすめです。

現在はげているのはNのキーです。よく使っているんでしょうか…

おすすめする人・しない人

おすすめする人

✔︎図書館、夜の静かな時間帯、オフィスなどで静かにタイピングをしたい人
赤ちゃんが寝ている時でもタイピングできる、がモットーの製品なので、静かにタイピングしたい人にはおすすめです。

✔︎長時間のタイピングによる肩こりに悩んでいる人
私自身も肩こりが改善したので、おすすめです。

✔︎柔らかいキータッチが好きな人
指を包むようなキータッチ。

おすすめしない人

✔︎硬めのキーが好きな人
元のバタフライキーボードのタイプのキーが好きな人はあまり好きではないと思います。

✔︎思い切り音を出して気持ちよくタイピングしたい人

✔︎質の高いキーを求めている人

キーが剥げてくるのが嫌だという人には向かないかもしれません。

サイトでの取り扱い情報

こちらで購入することができます。翌日〜3日で到着するようです。

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