ファッション・性格・人種・自然|アメリカ留学中の衝撃的な発見
アメリカって留学すると実際にどんな雰囲気なのか知りたい!
私は、今年の3月まで交換留学生としてアメリカの大学でhealth sciencesについて学んでいました。アメリカで生活する中で気づいたことがたくさんあったので、シェアしたいと思います。
違いを認めようという風潮
さすが人種のサラダボウル、アメリカ。他の人の意見を尊重しようという風潮が、かなり見られました。
自分は自分!という自信が凄まじいのか、または国民性なのでしょうか。または単に他人に頓着しないだけ?
アメリカスタイルのファッション
アメリカの大学生というと、こういうのをイメージしませんか?
まさにその通り。
どんな体型の人でもスキニージーンズをはくし、超ショートパンツも抵抗なし。全員レギンス1枚で動くのは普通です。私も途中から抵抗は無くなりました。むしろ楽です。
日本ではいかに隠すかになるのに、アメリカでは見て欲しいの?というくらい露出多めで驚きでした笑。
いつも、バックパック+ジーンズ+foodie+スニーカー+暑かったらキャップという定番スタイル。
最も重要なのは、自分が楽で快適か。他の人からこう見られるから〇〇などは、キャンパス内で生活しているけど、普通の生活であればほとんど無し。一度この様子を見れば、ふわふわのスカートを履いてカバンを持って電車で通学する日本の女子大生って、すごいな..と純粋に感動すること間違いなしです。
でも、私はこれが大好き。アメリカスタイルが好き!
むしろこっちで生活したいなと感じました。他人は他人、自分は自分!自分が満足すればそれでよし!自分最高!という風潮はとても楽です。
大雑把、大胆
上とも関連するが皆基本的に大雑把?大胆です。
授業前に扉がまだ開いていなかったら廊下で待つのですが、皆、床に普通に座ります。
いいのか?!汚いよ?!
と思ったのですが、座ってみると楽なので真似しました。楽。逆に日本ではなんできちんと立って待つのだろう?と思ったくらい楽でした。最高です。
でも流石に椅子の上に足を載せるのはやめたほうがいいですね笑
椅子が汚れます。
本当に人種がたくさん
日本にいると、ほとんど日本人しか見かけませんよね。
外国人が日本を〜〜などというテレビが成立するのは、日本だからなのだと感じます。
それゆえ、アメリカに来て驚きました。アフリカ系からノルウェー出身までなんでもあり。
どこかしこに世界各地から来た人がいる。それだけで私にとっては天国でした。いろいろな人にその国の美味しい食べ物を聞いたり、面白いイベントを聞いたり。毎回眼から鱗が落ちまくります。これまで知っていた世界は小さな世界だったと日々感じました。
同時に、私はこういう環境が好きだ!!と心から感じました。
ちなみに、「留学先でできた友達の国を訪れて再会する」ことは、私のbucket listに入っています。
うさぎとりすがいる
緑が豊かすぎて、どこかしこにウサギやらリスやらが出没します。
ウサギは冬になるとやっぱり毛の色が変わりますよ。
最後に
いろんな人がいて、自然にも囲まれていて、英語を使ってたくさんの人と話すことで世界がどこまでも広がっていく。
まとめると、アメリカの留学先は最高でした!
そのほかのアメリカで経験したこと
アメリカ留学経験は大変濃いもので、印象的だったことを色々と記録していました。
こちらをご覧ください。
>アジア人の私がアメリカ留学中に感じた差別とその理由
>留学中、節約しようとして詐欺にあった話
>【体験記】留学生がコロナで強制帰国→解放されるまでの話